Oplus株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:杉原和樹)は、今注目されている「マジックリンク」でのログイン方法に加え、「oplus」のホームページにアクセスすることでダッシュボードに直接ログインできる仕様を追加しました。日本ではあまり馴染みのない「マジックリンク」をoplusで導入した理由を、従来のユーザーID・パスワードのセキュリティーの課題等を踏まえてご説明致します。
ユーザーID・パスワードを使用するリスクとは
仕事・プライベートなど、様々なシーンで利用されるインターネットサービスですが、そのほとんどがユーザー認証に際し、登録したユーザーID・パスワードの入力を求められます。
ユーザーID・パスワードによるログインは大手のサービスでも採用されているため、一見安全のように思えますが、ほとんどのサービスで使用されているからこそ、セキュリティー上の危険性が高くなっていると言えます。
ひとつでもハッキングされたら全部アウト?
突然ですが、仕事・プライベートでいくつのユーザーID・パスワードを必要とするサービスを利用していますか?そしてそのうち、いくつが同じユーザーIDまたはパスワードを使用していますか?
出典:日経トレンディネット「あなたはパスワードをいくつ覚えていますか※¹」を加工して作成 <※¹URL⇒ https://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140901/1059788/?P=3 >
調べによると、記憶しているユーザーIDの数が1~5個と答えた人が全体の85%を占めています。このことから、同じユーザーIDまたはパスワードを使用している人は多くいることが考えられます。
たとえ複雑で予測しづらいユーザーID・パスワードを設定したとしても、データベース上で保存されているユーザーID・パスワードをハッキングされる可能性があります。加えてセキュリティーの低いネットサービスでひとつでもハッキングされれば、その他のサービスにおいても不正アクセスされ、情報漏洩等のリスクを伴います。
ユーザーID・パスワードに代わる新たなログイン方法、「マジックリンク」
そこで、ユーザーID・パスワードに代わり、今注目されているログイン方法が「マジックリンク」です。マジックリンクとは、登録したメールアドレス宛にユーザー毎にユニークURLを送り、そのURLからログインできる仕組みです。
従来のユーザーID・パスワード方式では「パスワードを忘れた場合」などのリンクをクリックし、リセットページでパスワードの再設定を行います。しかしマジックリンクの場合は新たなログインURLが登録したメールアドレスに送られるため、メールにアクセスできること自体がユーザー認証となるので、新しいパスワードを考案したり、設定・記憶する必要はございません。
oplusでは早速マジックリンクによるログイン方法を取り入れ、それに加えてoplusのホームページにアクセスすることで以前アクセスしたoplusのダッシュボードページに直接移動する仕様を追加しました。新しいシフト管理システムの導入を検討されている方は、この機会に是非一度無料のクラウド型シフト管理サービス『oplus』をお試しいただいてみてはいかがでしょうか?
◆会社概要
会 社 名: Oplus株式会社
所 在 地: 東京都板橋区蓮根2-27-12
設 立: 2018年1月
事 業 内 容: システム開発
資 本 金: 1000万円
代表取締役: 杉原 和樹
会 社 H P: https://www.opluswork.com/
◆本件に関するお問い合わせ Oplus株式会社 Tel: 03-3969-8222 Email: contactus@opluswork.com
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